専用端末により「生体検知」と「AI画像解析」で顔認証を行うとともに検温やマスクチェックを行い、その際の認証データを打刻データとしてAPIで勤怠管理と連携します。
本人の顔を利用するため、IDカードやICカードの管理、費用も不要になり、紛失のリスクもなくなるなど、工数削減効果やコスト面、不正防止など多くのメリットが得られます。
現在、勤怠打刻用のカードを大量に管理されているお客様や、毎年多くの追加発行が必要になられるお客様、また、これから導入するお客様にぜひ、ご検討いただきたいシステムです。
管理工数・経費削減・プロセスの効率化
不正申告の防止
本人の顔が打刻キーとなるため、他人のカードで打刻するなどの不正が行えません。
また、入退室管理(施錠・開錠)と連携することで退勤打刻後の不正残業なども防止できます。
また、「顔」認証であれば不携帯もありません。
紛失・盗難リスクがゼロになり、高いセキュリティを確保
打刻カードは施錠などにも併用されているケースも多く、紛失や盗難が発生した際、不正利用などの二次被害が懸念されます。
オフィスの入退室管理(施錠・開錠)と連携すれば従業員以外が不正に侵入するリスクもなくなります。
また、「顔」認証であれば紛失、盗難の心配もありません。

発熱状態での勤務を予防し、社内感染のリスクを軽減
認証時に体温チェックも同時に行うため、発熱しているのに勤務してしまい、結果、社内感染が発生してしまうといったリスクを軽減できます。
