システムのクラウド化を進めたい企業様を支援いたします
オービックオフィスオートメーションでは、それぞれのお客様に合ったシステムのクラウド化を支援しています。
お客様ごとに違うシステムの使用状況、従業員数、管理基準などによってベストなクラウド環境をご提案いたします。
クラウド化を検討中の企業様のよくある課題
システムをクラウド化したいが、
何から始めればいいかわからない
今使用しているシステムが
クラウド化できるのかわからない
検討することが多すぎる、
専門ではないためわからない
テレワークの推進につなげたいが
セキュリティ面の不安が大きい
運用までの流れ
クラウド導入の課題ヒアリング
現在ご利用のクラウド環境、ランニング費用を安くおさえたい、システム管理者がいない、システム管理者の負担軽減のために管理運用も含め外部委託したい、他社システムの利用状況、奉行との連携有無、社内ネットワーク、セキュリティなど、お客様によって課題やご要望は様々です。
弊社では、さまざまお客様のクラウド導入をお手伝いしたノウハウを活かし、ベストなクラウド環境をご提案できるよう、課題のヒアリングを丁寧に行います。
奉行i11と奉行クラウドの機能差説明
クラウド導入することだけが目的ではなく、お客様の業務をよりスムーズに便利にすることが最大の目的です。奉行i11と奉行クラウドにも機能差があるため、どちらを使用してクラウド導入を進めるかも重要になります。現状業務の見直し・改善も含めて、トータルでご提案いたします。
お見積りの提示(初期・月額・年額)
これまでのご提案内容を含め、最適な構成での費用をご提示いたします。
イニシャル費用重視なのかランニング費用重視なのかなど、費用への考え方もお客様によってさまざまです。
これまでにヒアリングしたご要望に合わせてご提案いたします。
導入~運用サポート
奉行i11の場合は、クラウド環境の構築、後々のサーバ管理まですべてお任せ下さい。
日々の管理、利用PCの変更時の対応、奉行アップデートなど、専任チームにて対応いたします。
弊社でご提案できるクラウドサービス
奉行Smartマルチクラウド
奉行だけでなく、お客様がお使いの独自システムも併せて、お客様が希望するクラウドインフラ(IaaS)でご利用いただけます。
奉行クラウド
奉行シリーズがフルクラウドで登場。
他システムとのAPI連携で、さらに便利にご利用いただけます。
OBCクラウドサービス
奉行i11シリーズに加え、クラウド環境、環境構築・運用・サポートまですべてOBCが提供するサービスです。インターネット環境をご用意いただくだけでご利用いただけます。
導入事例

ソフト受託開発
従業員数:80名
自社サーバーからの脱却とセキュリティの課題をクリア
スタッフの入れ替えが多く、現在の情報システム担当者が把握できていない古いサーバーをやめたいと思い、OAさんにご相談しました。現在ほとんどの業務をテレワーク主体で行っているため、迅速にクラウド化できて大変ありがたかったです。親会社がセキュリティに厳しいのが一番の課題でしたが、奉行クラウドが取得しているSOC報告書が親会社への強い説得材料となり、スムーズに進められました。何もわからないままの相談でしたが、現在のオンプレの使用状況を細かく確認してくださり、クラウド後の運用に問題がないよう丁寧にサポートしていただけたのも安心でした。

サービス業
従業員数:200名
既存のシステムとのAPI連携で業務効率化に成功
弊社は給与計算は給与奉行i10スタンドアロン、勤怠管理システムはTouchOnTimeを利用していました。パート・アルバイトが多く、従業員の出入りが激しいため、マスタの二重メンテナンスが大きな課題でした。給与奉行クラウドを導入することで、TouchOnTimeとAPI連携ができ、業務の効率化が進んだことは思った以上の収穫でした。

広告制作業
従業員数:40名
テレワークの環境整備だけでなく、データベースの共有化もでき満足
もともと勘定・給与・人事のソフトをスタンドアロンで使用していたが、テレワーク環境を整備するためにクラウド導入を検討。給与計算と人事担当の担当者が別で、それぞれにデータベースの管理をしていたこともあり、クラウド化によって共通化できたのは業務効率の面でもメリットが大きかった。また、税理士・社労士と紙やデータ出力でやり取りしており余計な業務が発生していたため、直接やりとりできる「専門家ライセンス」は資料のやりとりが激減し大変便利だった。

アプリ開発
従業員数:35名
現在の環境をそのままクラウドに構築。他社システムとの連携もスムーズに
全社的にオンプレ環境をクラウドへ移行する方針となり、商蔵奉行と他社連携ソリューションのクラウド移行を進めることになった。商蔵奉行クラウドという選択肢もあったが、その場合は他社ソリューションとの連携を手動で行わなければならない課題があり、断念。今の環境をそのままクラウドに構築することができるということだったため、余計な業務を増やさずにスムーズにクラウド化できた。

製造
従業員数:450名
課題だったグループ全体の管理を解決し、低コストでテレワーク対策ができた
当初、勘定奉行i8でグループ5社を管理していました。コロナ禍でテレワークを進めるにあたり、SaaS版の勘定奉行クラウドを検討することになりました。オービックOA様にご相談したところ、勘定奉行クラウドで複数法人管理するには法人数分の契約が必要になり、ランニングコストが高くなるため、現在の勘定奉行i10をクラウドに構築してはどうか、というご提案をいただきました。
これまで通りグループ全社を管理できるうえ、低コストでテレワーク対策も実現することができました。