事例紹介 case010

グループ企業における会計、債権・債務管理の統一管理

グループ企業の本部にて、個社ごとにバラバラだった子会社の会計業務を統合管理

導入目的

子会社利用システムやマスタを本社で一括管理し、情報を見える化したい。
一部の子会社でアウトソーシングしている部分を内製化したい。
連結決算業務の事務処理を軽減したい。

課題

  • 個社ごとに利用している会計システムが統一されておらず、一部はアウトソーシングされている。
  • 会計科目や取引先マスタが本社で一括管理されていない。
  • 会計業務のオペレーションが統一されていない。
  • 経理担当者を個社ごとに育成。

ご提案内容

  • 勘定奉行クラウドのGSモデル(Group Shared Model)の提案。
  • 債権奉行クラウドの提案。
  • 債務奉行クラウドの提案。
  • 運用保守サービスのご提案。

改善対応・ソリューション

導入効果

  • 親会社担当者による経理業務の集約、情報集約を実現。
  • 連結決算業務が簡素化。
  • 業務オペレーション統合により、全体運用の管理向上。
  • アウトソーシングされていた部分を内製化できた。

担当者からのひとこと

バラバラなグループ子会社のシステムを統合し、一括管理するためにシステム統合をご検討の際、本社様と同じシステムを子会社様に導入するのは費用面等において現実的でないというケースは少なくありません。
本事例では子会社様を奉行シリーズで統合し一括管理を実現。
奉行シリーズの充実したサポートにより、親会社担当者様のオペレーション負荷も軽減しました。
IPOを進める際など、子会社の一括管理をご検討の際はオービック オフィスオートメーションにお任せください。

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