事例紹介 case014

ハンディーターミナルを活用した漏れのない入出荷管理

卸売業にて、商品の発注/仕入/入荷検品/発送/売上請求の一連業務にハンディーターミナルシステムを活用し、在庫管理と販売管理を一元化

導入目的

商品取扱点数の増加により、従来の入出庫管理と販売管理が別々では管理が難しくなった。
販売管理と在庫管理がバラバラで連携できないため、2重作業となってしまっている在庫管理を見直したい。
業務効率を向上させたい。
在庫ロスなどのミスを軽減させたい。

課題

  • 在庫商品点数が多く、正確な在庫管理ができておらず、棚卸が大変。
  • 在庫の入出庫と販売管理システムへの登録確認が遅れ、販売管理処理に遅れが発生。
  • JANコードはあるが、活用できていない。
  • 発売前の商品など、予約段階の管理で処理漏れやミスが発生している。

ご提案内容

  • 商蔵奉行の導入により販売管理と在庫管理を連動
  • 商蔵奉行と連携するハンディーターミナルシステムの提案
  • 発売前の商品など、特殊な商品の全てコード化
  • 仕入/発送/売上請求までの一連処理をハンディーターミナルにて行い、販売情報と在庫管理を一元化

改善対応・ソリューション

商蔵奉行 × ハンディーターミナルシステム

発売前の予約商品も管理できるのですべての商品の管理が一元化できます。

導入効果

  • JANコードの活用により、入出庫と売上データを連携計上することで、正確な在庫管理を実現。
  • ハンディーターミナルの活用により、販売管理への入力業務負荷が激減。
  • 棚卸の作業時間を大幅に削減。
  • 販売前の商品などもコード化することで予約段階から管理でき、処理漏れやミスを防止できた。
  • 在庫ロスなどのミスが軽減された。

担当者からのひとこと

多くの在庫商品の管理にはハンディーターミナルの運用がおすすめです。
商品管理について課題をお持ちのお客様はぜひ、オービック オフィスオートメーションにご連絡ください。

お問い合わせ

事例紹介の一覧へ

PAGE TOP