事例紹介 case012

クラウドによる労務勤怠管理と工数管理の一元化

勤怠管理と案件別工数管理および、勤怠申請情報をクラウドで一元管理し、案件別労務費原価、仕掛労務費の集計業務効率化と勤怠状況の"見える化"を実現

導入目的

労務・勤怠管理業務と案件別工数管理業務が別管理となっているが、別々のオンプレシステムのため、相互チェックに時間がかかっており、改善の必要がある。

課題

  • 自社開発のオンプレ勤怠システムのため、社外からの申請・打刻・勤怠状況確認ができない。
  • 勤怠システムと工数管理システムが別管理のため、出退勤時間とプロジェクト単位の業務工数にズレが発生したり、チェックの時間がかかっている。
  • 各勤怠申請が紙ベースのため、差戻や再申請に手間が掛かっている。
  • リアルタイムの勤怠状況が見えない。

ご提案内容

  • クラウド勤怠管理システムの提案。
  • クラウド勤怠システムにプロジェクト工数管理オプションの付加提案。

改善対応・ソリューション

勤怠管理システム + 工数管理オプション

導入効果

  • 社外から利用できる。
  • 標準機能で今までよりも細かな勤務体系の条件設定が可能になった。
  • 案件工数を勤怠と同時入力することで、チェック負荷が軽減。
  • 勤怠申請の電子化により、承認/差戻の手間が軽減。リアルタイムの勤務状況が見える化された。

担当者からのひとこと

勤怠管理をクラウド化し、様々なオプションを組み合わせることで、様々なメリットが発生します。
社外から利用できることでテレワークの推進にも寄与します。
オンプレ勤怠システムからのクラウドへの切り替えをご検討の際はオービック オフィスオートメーションにご相談ください。
豊富な選択肢から、お客様の運用に合わせたクラウド勤怠システムをご提案いたします。

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