事例紹介 case013

どんぶり勘定からより正確な原価収支管理へ

ディスプレイ工事業者様にて、現場のどんぶり勘定を脱却し、案件ごとの"予算管理・原価収支管理"、全社の利益管理を実現

導入目的

現場担当者ごとの見積り/受発注処理におけるどんぶり勘定を脱却し、現実的な利益を受注段階からしっかり管理したい。
担当者ごとのEXCELによる見積りや受発注処理をやめたい。

課題

  • 担当者ごとのEXCELによる見積り/受発注処理のため、案件別の正確な原価収支が管理できていない。
  • EXCELのため情報が一元化できていない。
  • 全社での予算管理/実績管理ができておらず、結果としての利益しか見えていない。

ご提案内容

  • 原価管理システムの提案。
  • クラウド環境での情報一元管理の提案

改善対応・ソリューション

原価管理システム × パブリッククラウド

導入効果

  • 個別案件ごとの見積/予算/原価発生情報を集約することで、どんぶり勘定を脱却できた。
  • 情報一元化により、全社予算に対する実績管理、情報管理業務が効率化。
  • 標準機能により常に最新情報が共有できて、EXCEL管理から脱却できた。
  • 案件の平均利益が向上し、会社全体の利益の見える化と受注確率が向上した。

担当者からのひとこと

多くの建設・工事関連業者様において、予算・原価収支管理は共通の課題となっています。
システムをクラウド化し情報一元化、見える化することにより、管理業務の効率化のほか、利益向上のきっかけにもなります。
オービック オフィスオートメーションはお客様の情報一元化、業務効率化、経営の見える化をサポートします。

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