エンドポイントセキュリティ対策|未知の攻撃を防ぐオーダーメイド型防御

ソリューション/関連トピックスその他セキュリティ

ランサムウェアや標的型攻撃など、企業を狙うサイバー攻撃は年々高度化・巧妙化しています。
従業員数50〜300名規模の企業であっても例外ではありません。
もはや「検知して対応する」だけでは十分とは言えない時代です。 事業を止めないための新しい防御アプローチが求められています。

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高度化するサイバー攻撃の現実

企業を狙うサイバー攻撃は年々増加し、攻撃手法も進化しています。 もはや特定の業界や大企業だけが標的ではありません。
代表的な脅威には、次のようなものがあります。

  • ランサムウェア
  • 標的型攻撃
  • ファイルレスマルウェア
  • USB経由感染
  • 内部不正

これらの攻撃は単独で発生するとは限りません。例えば、次のような段階的な侵入プロセスが確認されています。

メール経由で侵入 → 権限奪取 → 社内ネットワークへ横展開 → ランサムウェア実行

このように複数の手法を組み合わせた攻撃が一般的になっています。
重要なのは、どこか一段階でも突破されれば最終的な業務停止や情報漏えいといった重大被害につながる可能性があるという点です。

従来型セキュリティは既知のマルウェア検知が中心です。しかし現在の攻撃の多くは 未知のマルウェアや正規ツールを悪用した攻撃です。
リモートワークの普及やクラウド利用の拡大により、 従来の境界型防御だけでは守りきれない環境へと変化しています。

攻撃は「防げるかどうか」ではなく、「どこまで被害を最小化できるか」という段階に入っています。

それはIT課題ではなく、経営課題です

攻撃の目的は愉快犯ではなく、金銭要求や情報窃取、業務停止による圧力です。
一度侵入を許せば単なるITトラブルでは済みません。

  • 基幹システム停止による売上損失
  • 顧客・取引先への影響
  • 復旧費用やフォレンジック調査コスト
  • 信用毀損による長期的な機会損失

これらはすべて、経営課題に直結します。

「対策はしていた」と言える状態と、「事業を止めない仕組みがある」と言える状態は同じではありません。

セキュリティ対策はIT部門の問題ではなく、事業継続を守るための経営判断の一部と言えます。

実行そのものを防ぐ、新しい防御モデル

従来型のウイルス対策やEDRは「検知と対応」を前提とした仕組みです。これらは重要な対策ですが、検知前に被害が発生するリスクを完全に排除することは困難です。
今、求められているのは 感染後の対応力だけでなく、実行そのものを制御する仕組み です。
企業環境ごとに防御ポリシーを設計し、許可された動作のみを実行させる。それが「オーダーメイド型エンドポイントセキュリティ」というアプローチです。
既知・未知を問わず不正な動作を防御し、事業停止リスクを最小化します。

AppGuardのポリシー設定イメージ

オーダーメイド型エンドポイントセキュリティの特長

未知の攻撃を「実行前」にブロック


パターンファイルや振る舞い検知に依存せず、事前に許可されたプログラムのみ実行を許可する「実行制御型」の防御モデルを採用。
未知のマルウェア、ファイルレス攻撃、正規ツール悪用など、検知が難しい攻撃であっても、許可されていない動作は実行されません。

「検知して対応する」から「そもそも攻撃を実行させない」へ。防御の前提を根本から変えます。

企業環境に合わせて設計するオーダーメイド構成


業種・業務アプリケーション・運用体制は企業ごとに異なります。画一的なポリシーでは、過剰防御による業務停止、あるいは防御不足のリスクが発生します。
本ソリューションでは、現在のIT環境を整理した上で最適な実行制御ポリシーを設計。業務に必要なアプリケーションのみを許可することでセキュリティと業務継続を両立します。

「入れたけれど使われないセキュリティ」ではなく、実運用に根差した防御を構築します。

横展開・内部拡散を抑止する設計


万が一、メール経由などで端末に不審なファイルが届いた場合でも、未許可プログラムの実行を制御することで 権限奪取やネットワーク内の横展開を抑止します。
これにより、「1台の感染が全社停止につながる」という最悪シナリオを防ぎます

軽量設計で業務パフォーマンスに配慮


常時フルスキャン型ではなく、実行可否を制御する仕組みのため、端末負荷を抑えた運用が可能です。
業務アプリケーションの動作遅延やユーザー体験の悪化を最小限に抑えながら、高度な防御を実現します

経営層に説明しやすい「事業継続型」セキュリティ


本対策は単なるウイルス対策強化ではありません。「業務停止リスクをどこまで抑制できるか」という観点で設計されています。
ご担当者様から経営層へご説明いただく際も、IT機能の話ではなく、事業継続・損失回避という経営指標でご説明いただくことが可能です。

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担当者からのひとこと
高度化するサイバー攻撃に対し、事業を止めない仕組みを構築することが今求められています。
エンドポイント防御の再設計は、ぜひオービック オフィスオートメーションにお任せください。
また個別のご相談もこちらのフォームよりお申込みいただけます。
セキュリティ対策に関するご相談はぜひ、オービックオフィスオートメーションにお任せください。

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