商奉行・蔵奉行

奉行奉行i11ソフト・ハード販売仕入

概要

システム概要

商奉行 i11の見積から受注・売上・請求・入金など、販売管理業務プロセスを網羅した販売管理ソフトと、仕入・在庫管理システムである蔵奉行 i11を完全統合し、販売・仕入・在庫を総合的に管理することができます。EDIシステムやBIソリューションなどの外部システム連携や、外部からの商品マスター・伝票データの取り込み、オプションシステム・奉行シリーズとのデータ連携など、高い拡張性を実現しています。

システム概要図

商奉行・蔵奉行の特長

商蔵奉行i11 4つのコンセプト

1.商品管理の充実  2.業務処理統制の強化  3.業務プロセスの改善  4.管理・分析機能の向上

   
  • ひとつの商品に最大3つの商品名・商品コード・メモと、最大5つの商品カテゴリの設定ができます。
  • 伝票番号の重複・原価割れ・与信額越え・在庫割れの自動チェックができます。
  • 伝票承認・権限設定などの機能が充実しています。
  • 見積書から受注伝票、受注伝票から売上伝票、見積書から売上伝票へのリレー入力によるデータ連携ができます。
  • 入金データをもとに、回収予定基準・入金伝票基準の2つの消込方法で回収消込ができます。
  • 倉庫別の在庫管理や倉庫間移動の管理ができます。
  • 管理・分析用の帳票(売上明細表・仕入明細表・売上集計表・仕入集計表・売上順位表・仕入順位表・売上対比表・仕入対比表・売上ABC分析・仕入ABC分析・売上仕入対比表・取引実績一覧表・予算実績対比表など)が充実しています。

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商蔵奉行 i11 連携・組合せ・システムアップ活用例

【課題】

  • 請求書は各事業所の合計金額で発行しているが、入金が個々に振り込まれるので、付け合せに手間がかかる。
  • 未入金の得意先の把握に時間がかかる。
  • 納品書の発行のみで請求書を発行しない得意先の入金管理が難しい。

入金消込オプションで解決!

  • 伝票ごと、明細ごとに消込ができるようになったので、業務効率が上がった。
  • チェックを付けるだけの操作で入金伝票が起票できるので、とても簡単。
  • 各事業所ごとの未入金、停滞している債権を一覧表で確認できるので、回収漏れの防止につながった。

入金消込オプション導入後は、こんな入金業務フローになります!

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