2023年10月のインボイス制度開始、宥恕期間終了による2024年1月からの電子取引の保存義務化によって、証憑の受領から保管までのプロセスはデジタル運用が標準化するでしょう。 今後紙ベースの経理業務のままでは、従来の生産性を向上・維持できないばかりか、経営のスピードが失われるおそれがあります。 改正に対応するためだけでなく、社会の変化に対応するために経理業務のDXは急務です。 ペーパーレス化は、特に紙媒体の入力や転記の多い経理業務においては「ミスがなくなり精度が飛躍的に向上する」「保存すべき紙類のスペースが不要になる」など、多くのメリットがあります。 時代の変化に強い経理部門実現のため、制度改正を機にDX化を進めることが不可欠となっています。
経理DXSuiteの導入メリット
経理業務のDX化で、業務時間を最大88%削減
※OBC調べ 従業員50人規模、経理担当者1名の場合 ※人件費 時給1,800円で算出
時間&コスト削減効果チェックシート
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証憑収集から経理処理まで、完全ペーパーレスのビジネスプロセスに変革
経理DXで完全ペーパーレス化したビジネスプロセス
AI-OCRが忙しい経理業務をアシスト
95%以上の精度で証憑データを読み取り、日付・金額・取引先などの情報をデータ化。さらに自動仕訳まで行うため、電子証憑を紙に印刷して処理したり会計システムへの手入力がなくなります。
データ連携とAIによるアシストで、経理業務の精度が確実に向上
入出金データ管理を効率化
全国約1,200の金融機関から入出金データを自動取得し、仕訳や帳簿残高との突き合わせを自動化。通帳を見ながら1件ずつ仕訳を入力する作業や残高チェックにかかる時間がなくなります。
仕訳入力業務を効率化
取引が記録されたExcelファイルをドラッグ&ドロップで取り込むだけで、AIが学習し、自動仕訳。Excelファイルと会計システムを見比べながら1件ずつ仕訳を手入力する必要がなくなります。
小口現金管理・立替精算業務を効率化
いつもの経費支払をキャッシュレス化することで、従業員の経費利用から仕訳起票までの一連のプロセスをデジタル化。毎日の小口現金や面倒な立替精算業務がなくなります。
証憑保管や仕訳を効率化
経理や従業員のもとに届いた証憑をスマホやPCから自動アップロードするだけで、AIが自動仕訳し、電帳法の要件に沿って自動保管。紙の証憑を収集して仕訳を手入力したり支払管理をしたりする必要がなくなります。
経理に関するあらゆるシステムとの連携を効率化
今お使いのあらゆるシステムからデータを自動取得し、経理処理に活用できます。オンプレミス、クラウド問わずデータ連携を自動化するので、面倒な入力作業やデータ受入作業がなくなります。
財務状況を可視化する50の視点で、スピーディな経営判断を実現
起票にかかるプロセスやチェック業務を削減することで、取引の発生から記録までの時間を大幅に短縮。さらに、50種の豊富な視点で現在の財務状況をリアルタイムに可視化し、スピーディな経営判断に貢献します。
すぐに経営判断に活用できる50種の視点を提供
- 1.科目別推移表
- 2.部門別推移表
- 3.補助科目別推移表
- 4.取引先別推移表
- 5.科目別対比表
- 6.部門別対比表
- 7.補助科目別対比表
- 8.取引先別対比表
- 9.資金繰り表
- 10.科目別予算実績対比表
- 11.部門別予算実績対比表
- 12.科目別予算実績集計表
- 13.部門別予算実績集計表
- 14.科目別予算達成率
- 15.部門別予算達成率
- 16.収益性分析
- 17.部門別収益性分析
- 18.安全性分析
- 19.部門別安全性分析
- 20.生産性分析
- 21.部門別生産性分析
- 22.財務構成グラフ
- 23.部門別財務構成グラフ
- 24.損益分岐点分析
- 25.前期対比損益分岐点分析
- 26.部門別損益分岐点分析
- 27.キャッシュ・フロー推移表
- 28.キャッシュ・フロー精算表
- 29.科目別消費税区分集計表
- 30.消費税区分明細表
- 31.キャッシュ・フロー計算書
- 32.科目別課税対象額集計表
- 33.部門別損益把握
- 34.社員数別部門別損益把握
- 35.売上高別部門別損益把握
- 36.作業時間別部門別損益把握
- 37.貸借対照表
- 38.損益計算書
- 39.部門別貸借対照表
- 40.部門別損益計算書
- 41.元帳
- 42.日計表
- 43.合計残高試算表
- 44.取引明細リスト
- 45.現預金出納帳
- 46.科目別明細リスト
- 47.取引先別明細リスト
- 48.証憑リスト
- 49.部門内訳表
- 50.補助科目内訳書