ワークフロー勤怠管理システム

奉行連携ソリューション人事労務ソフト・ハード

概要

システムの特長

このワークフロー勤怠管理システムは、出退勤時間の適切な記録をシステム化・各種勤怠届をワークフロー化し、一般社員・所属長・業務担当者の勤怠管理業務を支援する『プロジェク別工数管理機能付き』業務アプリケーションです。OBCの会計ソフトの勘定奉行【個別原価管理編】や給与計算ソフトの給与奉行とデータ連携ができます。
ワークフロー機能としては、残業申請・休日出勤申請・有給休暇申請・特別休暇申請・代休申請・代替休暇申請・振替休暇申請・欠勤申請・遅刻早退申請・交通機関遅延申請・直行直帰申請・私用外出申請・勤務表申請ができます。

システムの概要図

特長

システムの主な機能

  1. 登録・申請制限設定(勤怠運用設定)
    ワークフローを使った許可残業制の導入より「事前の許可を得ない残業や休日出勤」「承認された残業時間を超える残業実績」などについて、給与支給対象外として管理することができます。
  2. 勤務実績のあらゆる情報を確認できる勤務表機能
    勤務の予定と実績、承認された残業時間と実績の残業時間を比較して確認ができますので、各種申請書の勤務実績との突き合わせが不要です。
    申請状況も勤務表のアイコンで一目で把握でき、出張回数や遅刻早退回数・有給日数や欠勤日数・残業時間や休日出勤など、勤務の集計も確認できます。
  3. 豊富なアラート通知機能
    残業時間の規定時間の超過や、規定回数の超過をメールや画面で自動通知できます。過重労働を未然に防ぎ、36協定や安全衛生法対策を実現します。
    未打刻や未申請から、承認された残業時間の実績超過や休暇の有効期限まで、様々なステータスを自動通知でき、人事総務担当のチェック処理や催促業務の負荷を削減できます。
  4. 作業日報形式でのプロジェクト別工数入力
    1つの画面で作業日報の登録や申請をすることができ、同時に『勤務実績』と『プロジェクト別作業工数』の入力ができます。
    入力登録時に整合性のチェックをすることができます。1日の総労働時間と作業時間の合計が不一致の場合、アラー表示することができます。
  5. プロジェクト別の工数管理により正確に採算性を把握
      この勤怠管理システムのプロジェクトマスタは他の原価管理システムと共有することができ、従業員別・日付別・プロジェクト別の時間数を出力できます。
    作業工数の入力時に1つの画面で『プロジェクト』と『作業内訳』の選択が   できます。プロジェクトマスタはOBC勘定奉行【個別原価管理編】と連携することができます。

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その他、一緒にご利用頂けるアプリケーション

  • 給与明細
  • 年末調整
  • 人事情報観覧/身上異動届
  • 汎用申請ワークフロー

従業員向けフロントアプリケーション。
経費精算、勤怠管理、社内申請に関するシステム化の課題をまとめて解決。

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