連結BS・PL・SS・CFを作成する基本機能 連結BS・PL・SS・CFおよびセグメント情報等を作成します。IFRS・日本基準に対応し、予算入力・シミュレーション入力も可能です。 また、予算や非財務データを含むレポーティングを可能にし、監査対応帳票、取締役会資料、IR資料等、報告資料作成を支援します。
開示情報および管理情報収集・情報一元管理のための機能 開示に必要な注記情報や附属情報、経営管理に必要な各種情報など、財務諸表数値に直接関係しない情報も含めて収集・管理することができます。収集にはユーザ自身で任意に情報収集・管理の画面をカスタマイズすることが可能です。 財務データをベースに各種経営分析を行うことができる機能 予算策定、セグメント階層分析、簡易的な連結範囲シミュレーション機能を実装することで単体、連結各々においての経営管理を支援します。
範囲連結・段階連結・複数連結グループの連結財務諸表作成を可能にする機能 グループ再編シミュレーション、M&Aシミュレーション、子会社グループ管理など、連結階層構造を目的別に定義することができ、共通の各社財務諸表・連結仕訳データを使用し、目的別の連結数値をシステム内で自由に作成することが可能です。
勘定奉行で入力した個別会計データをDB連携で取り込める機能 勘定奉行シリーズのデータベースに接続して連携が図れるため、個別会計データの収集にかかる作業時間を大幅に短縮ができ、連結決算全体にかかる作業時間も短縮が可能です。 【連携可能なデータ】 個別財務諸表 / セグメント財務諸表 / 会社間取引情報
開示情報作成システムへファイル連携を行う機能 宝印刷・プロネクサスの各々の開示情報作成システムへ、本システムよりエクスポートしたファイルデータをインポートする事が可能になり、連結会計システムから開示情報作成システムへのシームレスな連携が実現できます。 【連携可能なデータ】
お問い合わせフォーム
奉行シリーズの操作については下記をご確認ください。
奉行シリーズ操作に関する電話番号一覧
PAGE TOP