連結会計システム

IFRSアドプション向けの新連結会計システム
奉行連携ソリューション財務会計ソフト・ハード

概要

システムの運用イメージ

特長

連結会計システムの特長

操作性

  • 累積導入件数600グループを超えるユーザ様の声を集大成した使いやすく、わかりやすいシステム。
  • 作業の流れに沿ったメニュー配列を設定することで、実務作業の操作手順のビジュアル化が実現。
  • 圧倒的な高速処理の実現により、連結決算の作業効率がUP。

検証性

  • 検証性を高めるためにブラックボックスを可能な限り排除したシステム。
  • 監査用帳票・報告用帳票など様々な帳票を出力可能。
  • 自由に計算式を組み、ユーザ様独自のチェック・検証項目を設定可能にしたレポート作成機能。

IFRS 完全対応

  • 年2回程度実施しているバージョンアップでは、法令改正・制度変更への対応やお客様からのご要望を踏まえた機能強化を実施。
  • バージョンアップのご提供により、安心して長期に亘ってご利用頂けるシステム。
  • 日本基準/IFRSのダブルスタンダードでのデータ作成・管理を実現。

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連結会計システムのエディション構成について

連結BS・PL・SS・CFを作成する基本機能
連結BS・PL・SS・CFおよびセグメント情報等を作成します。IFRS・日本基準に対応し、予算入力・シミュレーション入力も可能です。
また、予算や非財務データを含むレポーティングを可能にし、監査対応帳票、取締役会資料、IR資料等、報告資料作成を支援します。

開示情報および管理情報収集・情報一元管理のための機能
開示に必要な注記情報や附属情報、経営管理に必要な各種情報など、財務諸表数値に直接関係しない情報も含めて収集・管理することができます。収集にはユーザ自身で任意に情報収集・管理の画面をカスタマイズすることが可能です。
財務データをベースに各種経営分析を行うことができる機能
予算策定、セグメント階層分析、簡易的な連結範囲シミュレーション機能を実装することで単体、連結各々においての経営管理を支援します。

範囲連結・段階連結・複数連結グループの連結財務諸表作成を可能にする機能
グループ再編シミュレーション、M&Aシミュレーション、子会社グループ管理など、連結階層構造を目的別に定義することができ、共通の各社財務諸表・連結仕訳データを使用し、目的別の連結数値をシステム内で自由に作成することが可能です。

勘定奉行で入力した個別会計データをDB連携で取り込める機能
勘定奉行シリーズのデータベースに接続して連携が図れるため、個別会計データの収集にかかる作業時間を大幅に短縮ができ、連結決算全体にかかる作業時間も短縮が可能です。
【連携可能なデータ】
個別財務諸表 / セグメント財務諸表 / 会社間取引情報

開示情報作成システムへファイル連携を行う機能
宝印刷・プロネクサスの各々の開示情報作成システムへ、本システムよりエクスポートしたファイルデータをインポートする事が可能になり、連結会計システムから開示情報作成システムへのシームレスな連携が実現できます。
【連携可能なデータ】

  • 単体財務諸表
    (貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、CF計算書)
  • 連結財務諸表
    (貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、CF計算書)

 

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