法定調書奉行

奉行奉行i11ソフト・ハード人事労務

概要

システム概要

法定調書作成ソフト「法定調書奉行 i11は、各種控除申告書の作成から年末調整計算、各種支払調書や法定調書合計表の作成までスムーズに行うことができ、年末年始の忙しい時期の業務負担を軽減します。
法定調書奉行 i11で作成できる調書は、給与所得の源泉徴収票と給与支払報告書、退職所得の源泉徴収票と特別徴収票、報酬・料金・契約金及び賞金の支払調書、不動産の使用料等の支払調書、不動産等の譲受け対価の支払調書、不動産等の売買または貸付けあっせんの手数料の支払調書などです。

システム概要図

特長

法定調書奉行i11 3つのコンセプト

1.法令対応  2.操作・処理機能の充実  3.正確な申告業務の実現

  • 給与奉行と完全データベース統合されています。
  • 様々な管理データを汎用データとして受け入れることができます。
  • 報酬区分や不動産区分などをマスター化して支払先と紐付けし、支払先の報酬等の金額から源泉徴収額の自動計算ができます。
  • 毎月の給与・賞与データをもとに年末調整を行い、源泉徴収票・源泉徴収簿・各種支払調書・法定調書合計表を自動作成できます。
  • 支払調書の提出対象を自動判定できます。

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法定調書奉行i 11 連携・組合せ・システムアップ活用例

【課題】

  • 年末調整や法定調書作成などの作業にかなりの時間を費やしている。
  • 従業員が手書きした扶養控除申告書にミスやモレ、相違点がないか、チェックが煩雑になっている。
  • 個人支払先のマイナンバーの収集・管理・支払調書への転記などに戸惑っている。

奉行シリーズの連携で解決!

  • 奉行Edge 年末調整申告書クラウドと連携することで、従業員は年末調整に必要な書類『扶養控除等(異動)申告書・配偶者特別控除申告書・保険料控除申告書・住宅借入金等特別控除申告書』の記入・提出をWebで行うことができるので、回収・管理の業務効率が上がった。
  • 給与奉行と連携することで社員情報・家族情報を書類に反映することができるため、ミスやモレの回避や相違点の発見が簡単になった。
  • 奉行Edge マイナンバークラウドと連携することで、業務を変えることなく安心してマイナンバー個人番号の『取扱い・印字』することができるようになった。

奉行シリーズを連携すると、こんな運用フローになります!

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奉行シリーズの操作については下記をご確認ください。

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